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安心安全治療のための CBCT 120%活用術
-歯科用コーンビーム CT をフル活用する-
リニューアルコース
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分類 実習コース 科目 放射線
日時 2024年7月7日(日) 9:30〜17:00
定員 20名
講師
講師
東京医科歯科大学口腔放射線医学分野
渡邊 裕 准教授
会費 歯科医師 ¥50,000
当日徴収実習関連費 ¥15,000
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方法
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備考

渡邊 裕

渡邊 裕 准教授

概要

●コーンビームCT導入をお考えの先生、導入済みだがさらに使いこなしたい先生に最適です
●3D画像と乾燥頭蓋骨模型とを照らし合わせながら、インプラントのための解剖学を学びます
●パソコン上で代表的な各種疾病のCT画像を診断・読影するテクニックを身につけていただきます

解説

 歯科用コーンビームCT(CBCT)の開業医における普及率は30%を超えようとしています。CBCTによる3D画像があれば、インプラントをはじめ、他の病変・診断においても強力な武器になります。ただし使いこなせなければ宝の持ち腐れとなります。
 CBCT活用スキル向上のため、ひとり1台のパソコンで、正常・病変像の読影を乾燥頭蓋骨模型と照合しつつ解剖学的にも完成度高く習得していただくコースです。
 根管治療からぺリオ、外科、インプラントまで、頭の中で解剖・病変と画像がリンク出来るまで徹底指導します。また、実習に使用した画像とソフトはお持ち帰りいただけます。

【研修項目】
1.コーンビームCTの特長と性能 FOVと解像度
2.インプラントへの活用法
3.乾燥頭蓋骨模型を使用した解剖学実習
4.3D画像の解析、診断、読影のテクニック
(歯科用CBCTモリタ3DXビューワー使用)
・埋伏歯
・歯根破折 嚢胞
・根管治療
・歯性上顎洞炎
・歯槽骨吸収
・腫瘍
5.保険診療における活用と算定方法

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