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TMDU 興地教室のエンド臨床
-マイクロスコープとNi-Ti ファイルとMTA -
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分類 実習コース 科目 歯内
日時 2024年3月3日(日) 9:30〜17:00
定員 20名
講師
講師
東京医科歯科大学歯髄生物学分野
興地 隆史 教授
会費 食事なし会費 ¥48,000
当日徴収実習関連費 約¥25,000
持ち物

※抜去歯(複数根数本)をご用意ください※
※抜去歯が用意できない場合は1歯につき5,000円でご用意いたします 申し込みの際お知らせください※

申込
方法
ホームページ申込み
ハガキ申込み
備考

興地 隆史

興地 隆史 教授

概要

●興地教室におけるグローバルスタンダードな歯内療法が学べます
●各社のマイクロスコープを用いてじっくり観察、破折ファイルの除去やMTAの使用方法等の体験が出来ます
●最新のロータリファイル「JIZAI」や「Wave One Gold」の比較実習が行えます
●各社のマイクロスコープ、NiTiロータリーファイルを比較検討出来ます

解説

 NiTiのロータリーファイル、マイクロスコープの普及により、今まで感覚的に行われてきたエンド治療が見える治療になってきています。このコースでは歯内療法の基礎から最新の術式を学ぶことが出来ます。
 すでにマイクロスコープ、NiTiロータリーファイルをお持ちの方、これから導入を考えている方にお勧めです。
 「百聞は一見にしかず」 「百見は一体験にしかず」です。

【講 義】
1.改めて歯根と根管を考える〜根管形態への対応
2. マイクロスコープは歯内療法のトラブルシューター
3.NiTiロータリーファイルを使いこなす
4.MTAのエビデンス

【実 習】
1.マイクロスコープの基本手技 
 ・髄腔・根管の観察
 ・根管切削
 ・ガッタパーチャ除去
 ・破折ファイル除去
 ・MTAによる覆髄
2.NiTiロータリーファイル形成実習
 ・シングルレングス法
 ・シングルファイル法

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