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新規デバイスを用いた摂食嚥下障害の評価
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分類 実習コース 科目 摂食嚥下
日時 2022年4月10日(日) 9:30〜16:30
定員 大学の規定に従う人数 名
講師
講師
東京医科歯科大学摂食嚥下リハビリテーション学分野
戸原 玄 教授
会費 食事なし会費
歯科医師 ¥48,000
歯科医師1名につき1名の歯科衛生士の同伴聴講(5,000円 先着8名コンビニ払いのみ)が可能です
当日徴収実習関連費 約¥15,000
申込
方法
ホームページ申込み
ハガキ申込み
備考 ※歯科衛生士は聴講のみ可能です 実習はできません※

戸原 玄

戸原 玄 教授

概要

・摂食嚥下に必要な基本的知識と新しい知見を学べます
・在宅診療を想定した嚥下内視鏡検査の実習を行います
・口腔機能と嚥下の新しい評価機器や訓練法を臨床に活かせます
・歯科医師1名につき1名の歯科衛生士の同伴聴講(聴講料5千円、先着8名、要事前申込)が可能です
 ご希望の場合は申込時に事務局までお問い合わせください

解説

 嚥下内視鏡を用いた評価には、摂食嚥下に必要な基本的な知識が欠かせません。基礎知識と新しい知見を学んでいただき、新しい評価機器、訓練法、口腔内装置のデモを行います。
 嚥下内視鏡検査は、模型実習に加えてディスポ内視鏡による相互実習をします。さらにグループワークで臨床応用場面を想定した症例検討も行います。摂食嚥下分野の最先端の知識を身につけ、臨床の場で実践できるためのコースです。

【研修項目】
1.摂食嚥下に必要な基本的知識と新しい知見
・本当に基本的な知識
・身体の評価・薬と嚥下障害
・新しい摂食嚥下診療 
 ―ICT診療、とろみ剤に関する知見  
2.嚥下や口腔機能の新しい評価機器
・閉口力計、デジタルエコー、体成分分析
・モバイル端末による口腔機能評価、シーツ型体重計
3.嚥下の新しい訓練法と口腔内装置
・顎引き訓練、マウスピースの咀嚼筋トレーニング、Voice Retriever
4.嚥下内視鏡検査  
・嚥下内視鏡検査の操作方法と2段階アングル嚥下内視鏡   
・模型実習と相互実習(ディスポ内視鏡) 
5.グループワークによる症例検討



歯科医師1名につき1名の歯科衛生士の同伴聴講(聴講料5千円、先着8名で締め切り)が可能です。聴講を希望される方は下記をクリックして進み、聴講料をコンビニ払いで入金してください。
入金期限を過ぎた場合は自動的にキャンセル扱いとなり、次の申込者に権利が移りますのでご注意ください。


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