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安心安全治療のためのCBCT 120%活用術
-歯科用コーンビームCTをフル活用する-
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分類 実習コース 科目 放射線
日時 2021年3月7日(日) 9:30〜17:00
定員 未定名
講師
講師
東京医科歯科大学口腔放射線医学分野
倉林 亨 教授
会費 食事なし会費 ¥48,000
受講前入金実習関連費 約¥12,000
申込
方法
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ハガキ申込み
備考

倉林 亨

倉林 亨 教授

概要

●コーンビームCT導入をお迷いの先生、導入済みだがさらに使いこなしたい先生に最適です
●3D画像と乾燥頭蓋骨模型とを照らし合わせながら、インプラントのための解剖学を学びます
●パソコン上で代表的な各種疾病のCT画像を診断・読影するテクニックを身につけていただきます

解説

 歯科用コーンビームCT(CBCT)の開業医における普及率は10%を超えようとしています。CBCTによる3D画像があれば、インプラントはもとより、他の病変・診断においても強力な武器になります。ただ使いこなせなければ宝の持ち腐れになりかねません。
 CBCTを活用するスキルを向上していただけるよう、1人1台パソコンを使いながら、正常・病変像の読影を乾燥頭蓋骨模型を使いながら解剖学的にも完成度高く習得して頂くコースです。
 根管治療からぺリオ、外科、インプラントまで、頭の中で解剖・病変と画像がリンク出来るまで徹底指導します。また、実習に使用した画像とソフトはお持ち帰り頂けます。


【研修項目】
1.コーンビームCTの特長と性能 FOVと解像度
2.インプラントへの活用法
3.乾燥頭蓋骨模型を使用した解剖学実習
4.3D画像の解析、診断、読影のテクニック
・埋伏歯 
・歯根破折 嚢胞 
・根管治療
・歯性上顎洞炎 
・歯槽骨吸収
・腫瘍
5.保険診療における活用と算定方法

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