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安心安全治療のためのCBCT 120%活用術
-歯科用コーンビームCTをフル活用する-
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分類 実習コース 科目 放射線
日時 2019年3月10日(日) 9:30〜17:30
定員 20名
講師
講師
東京医科歯科大学大学院口腔放射線医学分野
倉林 亨 教授
会費 ¥48,000
当日徴収実習関連費 ¥10,000
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方法
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備考

倉林 亨

倉林 亨 教授

概要

●コーンビームCTを導入するか否かお悩みの先生、導入済みだがさらに使いこなしたい先生に最適です
●3D画像と乾燥頭蓋骨とを照らし合わせながら、インプラントのための解剖学を学びます
●パソコン上で代表的な各種疾病のCT画像を診断・読影するテクニックを身につけていただきます

 歯科用コーンビームCT(CBCT)の開業医における普及率は10%に届こうとしています。CBCTによる3D画像があれば、インプラントはもとより、他の病変・診断においても強力な武器になります。ただ使いこなせなければ宝の持ち腐れになりかねません。
本コースは、CBCTを活用するスキルを向上していただけるよう、1人1台パソコンを使いながら、正常・病変像の読影を乾燥頭蓋骨模型を使いながら解剖学的にも完成度高く習得して頂く事を目的としたコースです。
根管治療からぺリオ、外科、インプラントまで、頭の中で解剖・病変と画像がリンク出来るまで徹底指導します。また、実習に使用した画像とソフトはDVDにしてお持ち帰り頂けます。
 これから導入をお考えの先生にとっても有意義なコースです。

解説

【研修項目】
1.コーンビームCTの特長と性能 FOVと解像度
2.インプラントへの活用法
3.乾燥頭骸骨を使用した解剖学実習
4.3D画像の解析、診断、読影のテクニック
 ・埋伏歯 
 ・歯根破折 嚢胞 
 ・根管治療
 ・歯性上顎洞炎 
 ・歯槽骨吸収
 ・腫瘍
5.保険診療における活用と算定方法

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