分類 |
Dr臨床セミナー |
科目 |
医療面接 |
日時 |
2019年2月17日(日) 10:00〜16:30 |
定員 |
60名 |
会場 |
東京医科歯科大学歯科棟南4階特別講堂(旧事務棟4階特別講堂) |
講師 |
- 講師
- メディカルダイアローグトレーニングプログラム主宰
- 群馬大学医学部医学哲学・倫理学教室
- 尾谷 幸治 先生
- 講師
- 群馬県前橋市開業
- 大野 純一 先生
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会費 |
¥30,000 |
申込 方法 |
ホームページ申込み
振込用紙申込み
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備考 |
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尾谷 幸治 先生
大野 純一 先生
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概要 |
「患者さんがブラッシングしてくれない」「患者さんが歯を抜かせてくれない」-よく言われるフレーズです。このフレーズに私たちは日々消耗しています。
なぜ、患者さんは私たちの提案を受け入れてくれないのでしょうか。困ったことがあって歯科医院にき来て、治したいはずなのに、どうして私たちの言うことをきいてくれないのでしょうか。
今回、患者さんとの対話を主眼においた「メディカル・ダイアローグ入門編」臨床セミナーを開催いたします。講師は、「メディカルダイアローグ」の著者である大野先生と尾谷先生です。この臨床セミナーでは、講義とグループワークを行います。講義ではメディカルダイアローグの基礎知識を習得し、そしてグループワークを通じて「なぜ、人は言われたことをやらないのか」「なぜ、患者の話はあいまいで、要領を得ないのか」「なぜ、歯科医は患者が話しているのを途中でさえぎるのか」を体験し学習します。そして、この対話によるワークを通じて、「悩み」と「望み」の扱い方を習得します。本コースは、メディカルダイアローグの入門編です。「患者さんと良い対話をしたい」と望んでいる受講生のご参加をお待ちしています。
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解説 |
1.EBMからVBMへ
-NBM フラットな関係 患者満足度
2.VITAのシェードガイドをまず見せる
3.臨床期待度
4.5つの条件をクリアする
5.聞く、聴く、訊く
6.空中戦から地上戦
-私が考える「エピソード」と「レポート」の違い
7.反発抵抗を招く条件
-「カブトムシの幼虫を食べなさい」
-Do more と Do different
8.「緑のサンタクロースを想像しないでください」というと
9.選択肢提示の際の心的影響
-「インプラントにしますか?」
-「インプラントはやめましょう」
-「インプラントにしましょう」
10.この人の言う「優しい人」とは「どういう優しい人」なのか?
11.ラッピングしてタイミングをみる
-「私はやるべきことはやったのだ」
-訓練次第である日できるようになる
12.「明日からベリーダンスをやってください」(ワーク準備編)
13.望みと悩み(ワーク初級編)
14.無意識の抵抗
15.患者さんを苦しめないための訊くスキル
16.抵抗奨励がもたらすもの
17.「解決病」を知る(ワーク上級編)
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申込 |
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