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卒後に学ぶ金属床パーシャルデンチャー
-良い設計と失敗する設計-
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分類 実習コース 科目 補綴
日時 2017年10月8日(日) 9:30〜17:00
定員 20名
講師
講師
東京医科歯科大学部分床義歯補綴学分野
若林 則幸 教授
会費 ¥48,000
当日徴収実習関連費 ¥20,000
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方法
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備考

若林 則幸

若林 則幸 教授

概要

●事前にDVDを送付し、部分床義歯について予習していただきます
●その素材を元におこなう、フリップトクラスルーム(反転授業)による新しいタイプの実習コースです
●オーダーメイド医療を望む患者さんからの、あっと驚く様々な要望に慌てずに応えるための実例が学べます
●設計に悩む患者さんの症例をひとつ持参していただければ、その部分床義歯設計について、インストラクターが直接指導します

 「最良のパーシャルデンチャーは何だろう?」
本コースは「旧義歯の問題点を医療面接」で見つけ、「部分床義歯の必要条件」を解説し、「義歯の作り方に何を加えれば良いのか?」を理解し、「気持ちよく装着できる義歯による患者満足度の向上」を考察するコースです。

解説

【研修項目】
1.残存歯の診断に基づくパーシャルデンチャーの設計
・症例診断、模型上で設計、講師が実例を紹介し、最良の設計を検討
・サベイングについて動画で説明
・前処置の形成(ガイドプレーン、レストシート、歯冠形態修正)
2.患者さんが満足するプラスアルファ
・ここをこうすると格段に向上する
・教科書に載っている「義歯の作り方」に加えるもの
3.知って得する治療のオプション
・治療用義歯の活かし方、使い方
・ノンメタルクラスプ、軟質裏装材、磁性アタッチメント
4.義歯装着後のトラブルと解決法

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