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より早期からのフレイル予防戦略
－新概念「オーラルフレイル」から何を狙うのか－
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分類 緊急特別講演会 科目 摂食嚥下
日時 2017年6月4日（日）　10:00〜12:30
 定員 160名
会場 東京医科歯科大学歯科棟南４階特別講堂（旧事務棟４階特別講堂）
講師
講師
東京大学高齢社会総合研究機構
飯島　勝矢　教授
会費 会費C
医師・歯科医師：事前受付￥１０，０００　　当日受付￥１３，０００
医師・歯科医師以外：事前受付￥５，０００　　当日受付￥７，０００
申込
方法		 ホームページ申込み
振込用紙申込み
備考

概要

健康長寿を実現するためにはフレイル対策が急務であり、なかでも高齢期における「食力」維持に対して歯科～医科の視点だけではなく、社会的側面も含めた包括的な視点からのアプローチが求められる。我々は新概念『オーラルフレイル』に何を盛り込むべきか。
解説

１．我々はどのように衰えていくのだろう？
２．新しい概念「フレイル」とは何だろう？
３．新しい科学的根拠から学ぶ
　　・フレイル予防の分かれ目：三位一体
４．自分は一体どこに立たされているのだろう？
　　・市民の手による、市民のための「フレイルチェック」
５．オーラルフレイル：何を目指したいのか
６．フレイル予防はまさに「総合知によるまちづくり」
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