13
インプラントのスマートオペレーション
-長期予後が裏付ける低浸襲シンプルテクニック-
コース一覧へ戻る
分類 実習コース 科目 インプラント
日時 2017年1月22日(日) 9:30〜17:00
定員 20名
講師
講師
三井記念病院 歯科・歯科口腔外科部長
津山 泰彦 先生
会費 ¥48,000
当日徴収実習関連費 約¥15,000
持ち物

※当日は、自院でお使いの外科器具をお持ちいただきます※

申込
方法
ホームページ申込み
ハガキ申込み
備考

津山 泰彦

津山 泰彦 先生

概要

●人工骨やメンブレンを使用せずに効率的な骨再生を獲得します
●低侵襲で行うシンプルなGBRは手術適応を確実に拡げます
●インプラント周囲炎への対応法を長期的な視点から学べます
●再生医療新法が適応されるCGF、AFGの臨床応用が詳しく学べます

解説

 再生医療新法施行に合わせたコース内容です。
 難症例に対するワンピースインプラントを用いた「講師の20年予後症例」から、目を見張るほどシンプルで低侵襲な歯槽骨再生の術式と、インプラント周囲炎に対する治療法を学んでいただきます。
 長期予後を目指して、GBRをシンプルかつ効率的に行う匠の技を習得するコースです。

【講 義】
1.長期的に安定したインプラントから得られた知見
2.なぜインプラント周囲炎はおこるのか 臨床をふまえた文献的考察
3.インプラント周囲炎への対応~次亜塩素水、オゾン水、酸性水の理論と方法
4.骨造成に対するCGF、AFGの有用性
5.難症例といわれるインプラント手術の部位別注意点

【実 習】
1.インプラント周囲炎での剥離、掻爬、洗浄
2.低侵襲で行う歯槽骨頂からの皮質骨採取
3.CGF、AFG作成と採血のポイント
4.CGF、AFGを用いた骨造成


申込